北秋田んめぇもん
北秋田の地のちょっと自慢の産品をご紹介します。
海と山に囲まれた秋田県は、四季折々の雄大な景色と清浄な空気に恵まれています。「あきたこまち」をはじめ、くまさん自然農園ではとりあつかっていませんが、水がきれいな湖沼にしか育たない「じゅんさい」、畑のキャビアとも呼ばれる「とんぶり」、日本三大うどんの一つと言われる「稲庭うどん」など美味しいものがいっぱいです。大根や人参を何日も燻し、手間隙かけて作られる漬物「いぶりがっこ」も秋田独特のものです。又、寒い冬には炊いたお米をつぶして細い杉などの棒に竹輪のように塗り付け炭火などで焼いた「きりたんぽ」は日本三大美味鶏「比内地鶏」と一緒にきりたんぽ鍋にして食べます。
美味しい産品の中で、とっておきのくまさん自然農園のおすすめ商品をご紹介します、是非お試しください。
くまさんおすすめの産品
熟成黒にんにく
鴨農法あきたこまち米
くまさんおすすめ商品1
注目のポリフェノール
熟成黒にんにく
やわらかいプルーンのような食感、
にんにく特有の匂いも気になりません
国産のにんにく使用、無添加で熟成期間1ヶ月
生のにんにくを一定の温度と湿度を保たせた状態で1ヶ月、添加物は一切加えず自己発酵させると白いにんにくは黒に変色し熟成していきます。熟成していく中で、ポリフェノールの含有量がアップし、また、生のにんにくには含まれていないSアリルシステイン(水溶性含硫アミノ酸)が生成され、にんにくの実はやわらかく弾力があるプルーンのような食感となります。
生にんにく特有の強いにおいのない黒にんにく
にんにくと言えば気になるのがあの「におい」。にんにくの臭いの元となるのは、アリシンという成分です。これには硫黄成分が含まれているために、特有のにおいが発生します。しかし、黒にんにくは、生にんにくを熟成する過程で臭いの原因のアリシンが他の成分に変化するために特有の臭いが減少しています。
黒にんにくのパワー
にんにくを発酵させ黒にんにくにすることで、抗酸化作用のポリフェノール値が白にんにくの約8倍増加することが研究機関で明らかにされております。滋養強壮やアンチエイジング、美容と健康にも役立つと注目されています。
黒にんにくの栄養素
ポリフェノール アミノ酸 たんぱく質 S-アリルシステイン
食物繊維 ビタミン ミネラル アリシン スコルニジン
健康のために毎日そのまま食べている方が多いと思いますが、是非黒にんにくを普段の料理にお使いください。
ペースト状にしてマヨネーズと合わせても美味しいですし、切り方を変えれば調味料として色々な料理に使えます。
くまさんおすすめ商品2
農薬不使用
あきたこまち米
北秋田の大自然、森吉山の伏流水が
育てた安全で安心の美味しいお米です。
おいしいお米が採れる北秋田
北秋田では田植えから稲刈りまでの時期は昼は暖かく夜は涼しく、あきたこまちを育てるのに最適な気候で、品質の良いあきたこまちが耕作できる地域として知られています。あきたこまちはコシヒカリ系の品種で、甘味と粘りの強さが魅力で日本を代表する「ブランド米」として、ふるさと納税の返礼品としても大変人気のお米です。
農薬や化学肥料を一切使用していないお米です。
くまさん自然農園のあきたこまち米は、鴨による稲作農法で鴨が除草作業をしてくれたり、虫を食べてくれたり、動き回ることによって水に酸素を取り入れてくれます。さらに、フンがとてもいい肥料になることから、農薬は一切使用しておりません。毎年、鴨の放鳥には地元の子供たちが参加しています。