雑穀の鮮やかで一粒一粒の輝く色に魅了されます。美しいオフホワイトからビビッドな黄色やクリーム色、誘惑するような赤やダークレッドに黒紫、落ち着いた茶色にグレーなど豊かな色彩の世界に魅せられます。
雑穀たちの着飾った色には、子孫を残すために大切な“種”を酸化から守る抗酸化物質のポリフェノールが含まれているのです。
この雑穀を常食すると細胞の酸化を防ぎ、常に若さを維持することができるのです。
雑穀の色は、体の酸化を防ぎ肝臓や腎臓をはじめ、体内の諸器官の若さを維持する働きをしています。その上、豊富な食物繊維や各種の微量ミネラルを吸収でき、体の機能をフルに働かせてくれるのです。
色鮮やかな雑穀は体の酸化を防ぎ、老化を遠ざけるため古代から神の聖なる穀物として栽培されてきましたが、アメリカでは雑穀の体機能調整物質に注目し、デザイナーフーズとして国民に啓蒙、推奨しています。