雪深い秋田では、厳しい寒さの続く自然環境の中、人々は保存食の知恵を磨き、滋味深い食材を生み出してきました。秋田を代表する食材といえば、きりたんぽ、いぶりがっこ、寒天を使った郷土料理などが思い浮かびます。そんな秋田の恵みはマヨネーズとの相性も良く、お正月のお酒のおつまみや、おせち料理の箸休めとしてもぴったりなことをご存じでしょうか。
例えば、きりたんぽに豚バラ肉を巻いて甘辛い醤油だれで焼いた「肉巻きたんぽ」。仕上げに添える七味を混ぜたマヨネーズとの相性は抜群です。
「いぶりがっことクリームチーズのマヨディップ」は、刻んだいぶりがっこにクリームチーズとマヨネーズを混ぜ合わせるだけの簡単ディップです。クラッカーや野菜スティックに添えれば、おもてなし料理にもおすすめです。
「サラダ寒天」は、ポテトサラダに砂糖を加えた寒天液をよく混ぜて、冷やし固めると、マヨネーズのコクと甘じょっぱい味わいが絶妙な一品となります。
どのレシピも手軽に作れて、マヨネーズが引き出す秋田の味覚を味わうことができるでしょう。特におすすめは、地元・秋田の自然な素材と作り方にこだわった、くまさん自然農園の「比内地鶏たまごのマヨネーズ」です。こちらを使えば、秋田の味わいがいっそう引き立ちます。ぜひご家族皆様でお楽しみください。
本年もくまさん自然農園は、北秋田の雄大な自然が育む豊かな恵みを活かし、皆様の食卓に喜びと幸せをお届けできるマヨネーズ作りに尽くしてまいります。